第5回SFC修行は海外発券の国内切込み区間でOKAタッチを設定。メインのSFC修行は2レグ、おまけの那覇観光は主に食べ歩きで組み立てました。
1レグ目:NH995 09:15羽田発 12:10那覇着
2レグ目:NH476 19:15那覇発 21:15羽田着
(1レグ目)羽田空港から那覇空港へ
早朝便ではないので油断していたら、大幅に朝寝坊。チェックイン締め切りギリギリの20分前に滑り込みました。 羽田空港の自動チェックイン機にてチェックイン。預け入れ手荷物はないのでそのまま搭乗口へ。
日帰り那覇観光
日帰り那覇観光。空港から那覇市内はゆいレールを利用。1日フリー乗車券800円。当初は瀬永島へ飛行機写真を撮影しに行くつもりでしたが、今回も天候に恵まれず予定変更。ほぼ1日食べ歩きましました。
ソーキそば専門店「田舎」
牧志公設市場の南側にあるソーキそばの有名店「田舎」へ。お店は地元向けのごはん屋さんといった雰囲気で、お洒落さは皆無。しかし、ソーキそば自体は絶品!優しい出汁の効いたスープにタップリの麺、そこに大きなソーキが載っていて大満足の一品です。店内の様子は他のお客さんへの配慮から撮影NGとのこと。
波の上うみそら公園
那覇市内唯一の遊泳できるビーチへ。この日は海開き前だったため、流石に泳いでいる人はごくわずか。
公園内にはそこかしこに猫がおり、寛いでいました。また、近くの埠頭に大型客船が寄港していたようで、中華系の人が大勢観光していました。
浮島神社・波上宮
海の上うみそら公園のすぐ隣に大きめの神社があります。沖縄総鎮守で、社格はとても高いようです。大勢の外国人が参拝していました。
ジャッキーステーキハウス
ステーキの有名店「ジャッキーステーキハウス」へ。アメリカ統治時代の創業ということで、店内には当時の米軍お墨付き的なものも展示されています。
運が良いことに並ばずに席に着くことができました。時間は17時前後でしたが、店員さんによると日によってはこの時間でも数十分待ちとのこと。お店の外に、某激安美容室を彷彿とさせる混雑表示盤があります。
お店の看板メニューのテンダーロインをLサイズで注文。パン・サラダ・ポタージュがついて2,500円。お肉は柔らかすぎず噛み応えがあり、ボリュームも満点。そのままでも絶品ですが、途中からテーブル上の調味料にも挑戦。私的には塩ちょい足しが一番シックリきました。
おみやげ調達
那覇市内でのお土産選びは、迷って決めあぐねてしまうほど選択肢が豊富です。その中でもお手頃感や利便性を考えると牧志公設市場とイオン那覇店がオススメ。
牧志公設市場
二中前ミート
精肉店ですが、お土産用のラフテーや塩豚が充実。昔から那覇に来たときは、ここで家用にラフテーを購入しています。店頭で味見もさせてくれるので、自分の好みの商品を試してから購入することができます。
かりまた手打ちそば屋
蒸した生めんを扱っているお店。ここの麺はモッチリ感があり、我が家では大人気です。沖縄そば以外では、焼きそばにしても美味しいです。
イオン那覇店
ゆいレール小禄駅の目の前。駅から店舗までは屋根ありの通路で接続しています。ゆいレールで那覇市内から空港へ向かう途中にあるので、利便性も最高。
雪塩ちんすこうやお菓子御殿紫いもタルトなどお土産からポーク玉子おにぎりやてんぷら等のお惣菜まで、沖縄の定番どころを幅広く揃えることができます。一か所で買い物を済ませることができるので、義理土産や家用土産を選ぶには最適です。
(2レグ目)那覇空港から羽田空港へ
那覇空港から羽田空港へ。エコノミークラスなのでANAラウンジは使えず。搭乗時間まではランドサイドにあるカードラウンジ「ラウンジ華」で一服。機内では、イオンで買ったおつまみと空港で買ったオリオンビールで夕食をとり、その後熟睡しました。
ラウンジ華
クレジットカード(ゴールド以上)と当日の搭乗券を提示すれば利用できます。施設内は窓なしですが、雑誌類が豊富なので時間潰しにはうってつけ。ソフトドリンクのみですが、シークワサージュースやグァバジュースが用意されており、南国感が感じられます。
第5回SFC修行のPPはOKAタッチ往復分3,936PP
今回はOKAタッチで往復3,936PP獲得。那覇市内の日帰りツアーを堪能して、楽しい修行となりました。
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